PC-98関係

2014年3月30日 (日)

勉強する順番?

今日は雨ですね。
まぁ,ゆえに外の作業はできず,なんか雨の日はマッタリしてしまうので色々調べごとでも。

と言うか,のんびりしてたら家の庭をウサギが走っていきました。
『え!?ウサギ!?(OwO;』的なwww


茨城は野生の王国です(-w-;


今日読んでたのは熱伝導や熱交換についてだったのですが,その中で『熱浸透度』と言うものが。
異なる物質の界面での熱の伝わりやすさ,染み込み易さを考える上での値だそうです。
この数値が同じだと熱が効率よく伝わる,つまり放熱の効率がいいことになりますね。
で,これが電気のインピーダンスマッチングに例えられていました。


さて,ココで電気のインピーダンスマッチングが出てきましたが,これもなんだか面倒な話。
と言うか,『効率がよくなる』はオームの法則を解いていればすぐに分かると思います。
ただ,最初は『反射する』が訳が分からないと思うんです。

これね,そもそもなんで電波って飛ぶのよって話が分かってないと意味が分かりません。

というか,もっと言うと,導体の中を電子は自由に飛びまわれる,流れなくても導体の中で拡散するっていうイメージが無いと,意味が分からないと思います。

電波は電流が流れることによって磁界が生じます。
・・・云々・・・省略します(笑
でもココで一つこんがらがりませんか?

『電流が流れると』磁界が生じるんですよね?(苦笑

アンテナの構造を考えると,アンテナって両端が開放のものがたくさんあります。
え?開放じゃ電気ながれねぇジャン?って。


いえ,流れるんです。一瞬(ナノ秒)ですが。


と言うのが,さっきの導体の中に電子が拡散するって言う話です。
電源に導体をつなぐと,電子は導体の先まで拡散していきます。
拡散っていう表現がいいのかなぁ・・・

電子って,フワフワ・フラフラしてて光の速度で導体の中を飛び回ってます。
で,導体の中は自由に飛べるんですが,絶縁体の中には入れません。

なので,『行ける所』があるとフラフラ・フワフワと迷い込んじゃうんですね。

で,この瞬間は電子がそこへ流れ込んでいく(飛んでいく)ので,この瞬間は電子が流れていきます。

で,電源が交流だったらどうでしょう?
電子が一旦導体の中へ飛んでいきますが,しばらくすると交流なので電圧が逆になります。
なので・・・


導体から電子がバックし来ます(・ω・


電子が行ったり来たり,なんか電波飛びそうですね。


で,後は効率よく飛ぶように,アンテナの長さを波長にあわせて調整してあげればいいんですね。
そうすると電波は飛んでいきます。

で,この波長の話も大事です。
これが分からないと『折り返しダイポールアンテナって短絡のような・・・』となってしまいます。
いえ,当然のことながら直流かけたら短絡します。

長さがちょうど良いので反対側から来た信号とぶつかるときに,同じ電位になるんですね(・ω・

あ,因みにインピーダンスが不整合で反射する理由を簡単に言うと,『流れ具合』が異なるからです。
たくさん流れてきたのに,その先で通路が狭まったらそこで詰まっちゃいますね。
行き場を失い,戻ってくるのが反射です。
ナノ秒の世界で,目には見えない電気の世界なのでイメージわきにくいかもしれませんが・・・
これは,2ストロークエンジンの排気に装着されるチャンバーも同じです。
圧力波と言う見方から,コーンの形状が色々工夫されてますけどね。

考え方によっては,2stのチャンバーってわざとインピーダンスマッチングを崩して反射させているようにも見えます。
そう考えれば,流速が変動するし,周期も変動するので回転数によってチャンバーが効いたり効かなかったりするのも納得,波長が変動するわけですから。

と言うか,チャンバーを見たとき,伝播速度やらから計算しようとした時,波長が頭をよぎった人がココに (;-w-)ノ


はてさて,今回のタイトルなのですが,こう考えると似た現象がたくさんあり,基本的な挙動が同じように見えます。
温度は高いほうから低いほうへ移動する・・・これは電気も水,『流れ・移動』のあるものはすべて同じです。
(見かけ上逆転することもありますが,その場合はなんか仕掛けがあります)

というか,それもそのはず。
根底をなす物理学の法則は変わらないからです。
なので,先に根底をなす『約束事』をしっかりと勉強してからでないと,どこかでつまづいてしまいます。

しかし,この事を考えたとき,学校教育ってそうなってるでしょうか?
『高いところから低いところへ』なんて,5秒ぐらいの時間で先生が口で言っておしまいでは無いでしょうか?
そこをしっかり覚えるような事をしていないように感じます。

まぁ,勉強していくうちにいずれは気が付くことですが,なんか表面を進めているだけのような・・・
最も,限られた時間内に教えることを教えなければいけないし,小中学校は概要を勉強するのが目的と聞いた事があるので,そう考えればこれが妥当なのでしょうけれど・・・


私自身,仕事で流体力学的な要素にかかわるようになってから,電気への理解が深まった経験があります。
また,化学から量子力学に興味を持つようになってからは,更に電気への理解が深まりました。
何で?と言われれば,電子と言う粒子の性質・挙動が頭の中に入ったからです。

化学,数学,工学は,理論とつながり,つまり『理論のネットワーク』になっています。
パズルの解き方,ネットワークの流れの読み方を自分の中に積み重ねていかないと,膨大な理論のネットワークの中で迷子になってしまいます。
ここ数年,後輩に技術を教えるようになってから,『自分はどうやって覚えたっけ?』と思い出すことがあり,そのときに『順番逆じゃね?』と思う事が多くなりました。

これは私だけでしょうか?それとも・・・




そんな事を,ウサギが走り回る(笑)庭を眺めながら考える今日このごろです。

Img_5410_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月 2日 (木)

PC-9821のBIOSを覗き見中

さて,なんだかいじり始まってしまったPC-9821のIDEのBIOS。
どういうわけか妙に気になり,今日もBIOSの中身を覗いています。

さて,私の頭はx86のプロセッサな訳ではないので,機械語見てても分かりません。
なので,とりあえず逆アセンブルしました。
てか,サンプル増やしたかったので,結局PC-9821Nr166とPC-9821La10のBIOSも吸い出しました。

さてと・・・
フムフム・・・

って言うか・・・

オペランド・・・

オペコード・・・・

うふ・・・


ミ・ナ・ギ・ッ・テ・キ・タ (゜∀゜♪


・・・


やっべ,マジ楽しい(・ω・♪


ホント,C言語とか退屈だよね・・・
と言うか,あの言語の立ち位置がいまだに良く分からん・・・
メンドクセェくせに高級言語っていう・・・
高級言語だからCPUとの密着感も無く・・・
まぁ,とりあえず人気者なのは知ってるけど・・・

って・・・


と言いつつ,x86のアセンブラ,あんまわかんないんだけどね(-w-;


まぁ,今は便利な『いんた~ねっと』なんてものがあるので,調べ調べ読めてますが(--;
と言うか,Z80って物がi8080がベースで,i8086もi8080がベースゆえ,とりあえず雰囲気は分かるのが救いです。
と言うか,オペコード,特に演算命令は殆どのCPUで同じなんで。
転送命令がそれぞれ異なるものの,代表格は『LD/ST』『MOV』『LD』で,それだけつかめば後はなんとなく読めます。


ぶっちゃけ,問題はオペランドのほうです(-w-;


『こう書くとイミディエイト』だの『このレジスタだったら間接アドレッシング』,『レジスタだけの場合はレジスター間転送,括弧が付いたら間接アドレッシング』,『この命令なら絶対アドレス』『括弧が付いたら相対アドレス』・・・
この辺からは各CPUの色が出ます(--;


さて,そんなこんなでBIOSを読み始まったのですが,まずホントにこのバンクがIDEのディスクBIOSなのかを確認してみます。
インターフェースを操作する以上,OUT命令があるはずです。
で探してみると,こんなコードが。

----------------------------------------

MOV DX,0432H
MOV AL,80H.
CLI
OUT DX,AL

----------------------------------------

『MOV DX,0432H』は『DXレジスターに0432Hを入れない』,『MOV AL,80H』は『ALレジスタに80Hを入れなさい』,『OUT DX,AL』は『DXレジスタで示すアドレスのI/OにALレジスタの値を出力しなさい』です。
要約すると,『I/Oアドレス432Hに80Hを出力しなさい』となります。

で,アドレスが432HのI/Oは何かと言うと,PC-9821のIDEインターフェースです。
なので,このバンクがIDEのディスクBIOSで間違えないようです。

と言うわけで,このバンクを解析していく事にします。


・・・と,まだ始まったばかりなので殆ど読めていません(苦笑


先頭の200byte程度は見ましたが,特に差はありません。
差と言えば,CALL命令やJP命令のアドレスが違うぐらいです。
で,NOPとRETF,CALLがやたらと多く,ココは割り込みハンドラーのようです。
ココから内容に応じCALLしているようです。
実際,OUT命令は0100H以降でした。

と言うわけで,のんびりと解析して行く事にします(苦笑


・・・それにしても・・・

今までx86のアセンブラを殆ど触った事がなかったのですが,調べている途中でびっくりした事が。
さっき出てきた『OUT』なのですが,先ほどのコードのようにどこもかすこも間接アドレッシングです。
単純に出力してるだけなのに,何でだろう?と思ったら・・・



イミディエイトでI/Oアドレス指定できるのは8bitまでなんだそうです。x86って(-w-;



って!i8080かっつの!てめーは8bitプロセッサか!後方互換もいい加減にしろ(-w-+



この64bitの時代に,8bitプロセッサの後方互換って必要なのか?(--;
ホント,コレだけはびっくりしました・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年1月 1日 (水)

PC-9821Ls150 HDDの容量制限

はい,『あけおめ♪』の次の記事がコレって言う・・・ね?

今年ものっけからこんな調子です・・・っていうか,このペースで今年も過ぎると思います(-w-;


さて,タイトルの件。
困った事にPC-9821Ls150のHDDが逝ってしまわれました。
普通に考えれば,単純にHDDを交換すればよいのですが,そうもいかないのがこの『PC-9821』ってやつなわけです。

と言うのが,PC-98にはいくつかの『HDDの容量制限』があり,そのひとつに『4.3GB』と言うものがあります。
おもにPentiumのマシンで引っかかる容量制限で,MMX Pentium の後期の機種やPentiumII,Celeronのマシンはひっかかりません。
で,PC-9821Ls150やPC-9821Ls13はちょっとややこしい点があります。

PC-9821Ls150には『PC-9821Ls150/S14 Model C/D』と『PC-9821Ls150/S14 Model C2/D2』という2種類があり,この『2』が付くか付かないかでBIOSのバージョンが異なります。
これはPC-9821Ls13も同じです。
具体的に何が違うかと言うと,『C/D』はHDDの容量制限が4.3GByte,『C2/D2』は32GByteになります。


で,うちのLs150は『model D』だったりします(-w-;


ところが,手持ちのLs13は何の因果か?『Model D2』だったりします。
なので,こちらは32GByteまでのHDDを搭載可能です。
う~,悔しい!


で,コレが騒ぎの始まりです(苦笑


と言うわけで,私のLs150は4GByteのHDDを使う必要があるのですが,これがとうとう手持ちが尽きてしまいました(-w-;
で,こんな小容量のHDD,最近はジャンクですら見なくなりつつあります。
なので,秘儀!CFのTrueIDEモードを使う事になります。

が,コレがうまくいかない(爆

Windows2000をインストールし,今までに無いほどなバカ速っぷりでWindows2000が起動・・・するも,ログインのダイアログが表示される直前でログインダイアログを表示するDLLを読み込めずそこでこけてしまいます。
コレは何度インストールしても改善せず,どうもCFかATAPIコントローラー周り(ドライバーのせい?)の不具合のようです。

はて,困ってしまいました・・・
どうしたものか?

と言うか・・・


そもそも,なんで8.4GByteじゃ無くて4.3GByteなんだろう?

CHSモードでアクセスするなら8.4GByteのような?


え~っと,どうもPC-98のハードディスクBIOSの問題のようです(-w-;


この機種が発売されたころはPC-98はすでに下火で,この辺の記述には出会えませんでしたが,いずれにせよBIOSを弄らないと解決できないようです。
が,ココでPC-98はAT互換機のように気楽にBIOSをアップデートできません。

と言うわけで,とりあえずBIOSを解析してみる事にしました。

IPLwareでお馴染みのまりもさんがBIOSを吸い出すツールを作っていたので,それで model D のPC-9821Ls150と,model D2 のPC-9821Ls13のBIOSを吸い出します。
で,そのツールのページにBIOSのレイアウトが書いてあったので,それを参考にしつつ,とりあえず比較したり中身を覗いてみることにしました。

まず,Bank5とBank6,Bank7についてはPC-98シリーズ共通の項目なので同じです。
・・・と言いたいのですが,Bank7についてはちょっと差がありましたた。
ただ,違いは2byteだけだったので基本的に同じようです。

で,他のバンクは・・・・


FCコマンドで比較したら,相違点だらけ(爆


とは言うものの,よく見るとLs13のほうが要所要所で少しコードが長いらしく,それで機械語の並びがずれているだけの部分が結構あります。
とは言うものの,要所要所でぽろぽろと違うようです。
基本的にLs13もLs150もマザーボードの回路自体は殆ど同じで,違いは乗っかってるCPUが違うのと,液晶がそれぞれDSTN(Ls13)かTFT(Ls150)かのさでちょっと違うだけです。
なので,差のある部分はウィンドウアクセラレーター(GD7555)回りだと思います。


で,そんな中,盛大に違っていたのは言うまでも無くBank3です(-w-;


まりもさんのページの資料によれば,Bank3がハードディスクBIOSのようです。
やはり,コードを足してずれた並び違いを相違点と表示している部分も多いですが,そのスタートする地点がとにかく多いです。
他のバンクはよくよく見ると開始は1箇所で,その後延々と表示される相違点は並びのずれと言う事が多いのですが,Bank3だけは数えるのがいやになるほどあります。

やはり,model C/D と model C2/D2 ではハードディスクBIOSが異なるようです。

今日のところは,まだこの程度の確認しかしていませんが,この辺はもうちょっと調べてみようと思います。


さて,x86の割り込みテーブルってどこに配置するんだったっけかなぁ・・・
いつもマイコンばっかりで,x86って殆ど触った事ないんですよね・・・
まずそこから確認しなくては・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月20日 (日)

久しぶりに更新

いやぁ・・・・


なんかね,8月から今月にかけてなんか忙しいのよね(--;


冷静に見てみると,日記も更新してませんでした。

ここ2週間はピークでした。
来週ぐらいまでは余波があるかな?
まぁ,ちょいちょい仕事家に持ち帰ったり,日付変わるまで仕事してみたり(苦笑

まぁ,いろいろ思うところはありますけどね。
別に忙しいのはまだいいんですが,それに対する周囲・・・特に会社の声色についてはちょっと考え物です。
いろいろ言ってますが,話が破綻してる部分もちらほらと。
まぁ,いまどきどこの会社も同じなんでしょうけれどね。

まぁ,グズグズ書いてても何も変わらないんでこの辺で(苦笑



まぁ,『グズグズ言ってるてるだけじゃかわらん』とあっさり上司とかに言ってしまう人間ですが(爆



てか,マジで思うよ。俺よくクビにならねぇなって(--;



ホント,マジで不思議。



さて,忙しいながらも少ない合間で多少は趣味の事も。
というか,『人間』であって『稼ぎマシーン』ではないので。私。

今週は大雨だったのでおとなしくしてましたが,先週はNSRでいつもの道を。
ただ,今回は逆回りしてみました。

以前も逆回りをしましたが,もう,差は歴然。
走りも格段に向上し,それどころかコーナーリング中に『センターラインには十分余裕あるけど,対抗が来たからもうちょっとセンターから離れよう』『あ,ちょっと突っ込みすぎたかな?修正しよう』なんて考えて,コントロールする余裕をぶちかまして走ってます(--;

今までドンだけコントロールできてなかったのやら(呆

反面,それなりの速度で走っているので,そろそろお山で遊ぶにはマズイかな?と。
そろそろ,サーキットデビューしちゃってもいいのかな~と感じています。


まぁ,あの頃のマシンを『戦闘機』という人がいますが,それになぞって言うなら一般市民巻き込まない『限定戦争(サーキット)』にしないとマズイかなと(--;


その他,パソコン関係はというと・・・

Img_4918

PC-9821Es届きました(・ω・

ホント,ちっちゃいです。
そして,写真のとおり,Windows2000が動いてます。


結論としてね,i486DX4があれば,それなりに使える(-w-;


なんと,ラッキーなことにDX4に乗せかえられていました。
クロックジェネレーターのデータシーと眺めながら,配線弄ってベースクロックを33MHzにはしているんですが,それを確認するすべがなく確証はまだありません。
仮に33MHzであれば100MHz,そうでなければ75MHzですが,まぁ,それなりにWindows2000は動いています。
かなり遅いですけどね。

どちらかというと,36MBしかないメモリーの方が問題です。
スワップが激しく,その待ち時間が長いという印象です。
逆に,コンパクトフラッシュを使えばシークタイムがないので,パフォーマンスは改善できるかもしれません。

まぁ,いずれにせよコンパクトなので弄るのに置いておいても邪魔にならずいい感じです。
もう少し弄ってみようと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年10月 6日 (日)

Windows2000 on ・・・

いや,馬鹿なことしてるってわかってる。
けどさ,時に,『どうしてもやってみたい!』ってあるじゃない?
だから・・・




やってみた。




では,どうぞ・・・

Img_4903

Windows2000 on PC-9821Ns♪




え?馬鹿じゃね?って。
だからわかってるって書いたじゃん。

え?『PC-98でうごくんだ』って?
いや,Windows2000ってPC-98で動く最後のWindowsだし。

え?PC-9821『Ns』で動くのかって?
PC-9821Nsって『i486DX2 50MHz』じゃないのかって?
Windows2000の動作条件は Pentium 133MHz 以上じゃないのかって?


はい,試したかったのはそこなんです。


本日のお題・・・




Windows2000はi486で動くのか?(・ω・




確か,i386のコードセットでコンパイル(Pentiumに最適化はされてるだろうけど)じゃなかったっけ?と。
だったらi486でも動くんじゃないか?と。

ではもう一度・・・

Img_4903

Windows2000 on i486DX2 50MHz



ついでに言うと,メモリーは32MB+4MB=36MBです。
はい,カーネル自体は立ち上がり,セットアップのウィザードは表示されました。
スッゲー遅いですけど。

道中,『プロセッサが要件を満たしてません』とけられるのかと思いきや,インストールが始まり,その後,見慣れた起動画面が。
ちょっと拍子抜けです。
Windows95やWindows98をi386にインストールしようとすると,警告が出てインストールできないんですけどね?


その後,バックアップ電池死亡でRTC(PC内蔵時計)が正しく動作しないもんで,途中で引っかかっちゃいましたけど。
不思議なもんで,Windows2000ってRTCが極端にずれていると起動の途中で止まっちゃうんですよね・・・
2036年?2038年?以降だと止まるようで、C言語のシリアルタイムの扱える時間がそれぐらいだった気がします。

時計を正しい値にすると,起動するんですけどね(´・ω・`


で,何でこんなことしてるかというと,新しいマシンを某オークションにて入手したためです。
で,そいつがi486DX2なんですね。
どんな輩かと申しますと・・・

Pc9821es_l

PC-9821Es,初代Fineです(・ω・


因みに我が家,こんな子もいます。

Fine

FineNXとか。


こちらは残念ながらPC-9821F166や200,『PC-9821』ではなく,PC-FN20,『PC-98NX』ですけどね(--;

だめなんです。
こういう一体型省スペースモデルとかに弱いんです。

え?大きいパソコン邪魔じゃない?
え?存在感があっていい?
存在感ねぇ・・・


じゃぁ,いっそdigitalのVAXなんかいかがです?NetBSDでも入れて(-w-;


私はご遠慮いたします。
代わりにFine買います。

さて,i486DX2でも一応Windows2000も動くには動くらしい。
予定ではAm5x86に交換するから,もうちょっと速く動くとは思う。
もっとも,現実路線は WindowsNT 4.0 かと・・・

あとは・・・

FSBの33MHz化かなぁ(--;

いろいろねたは仕入れてあるけど,多分,オシレーター追加かと・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年8月26日 (日)

PC-9821Ls150と自分

結局,人間,古かろうが性能悪かろうが,見るも無惨なほどほころびていても,気に入っていたり手放せない物ってモンがあるわけで。
不思議なもので,それは世間一般に『良い』『誰もがほしい』でなかったりする。
ある人はぬいぐるみ,ある人は車,ある人は手紙,ある人は道具,ある人はインディーズのCDやテープ。

そして,大抵の場合そこには思い出がある。
小さい時の憧れ,初めて手に入れたもの,長く使ったもの,苦労して手に入れたもの・・・

で,私の場合と言えば PC-98 Note Aile,PC-9821Ls150。

古のPC-98,間違っても高速とはいえない150MHzのMMX Pentium。
メモリーがGByte当たり前,32bitアドレスの縛りも無い時代に,最大128MBのメモリー。
Windows8が出ようとしている(←てかマジであのまま出すのか?(滝汗))にWindows2000。

多分,FM音源の音を聞きながら昔のゲームする人ぐらいしか価値を見出さないでしょう。
いや,FM音源が搭載されていないマシンゆえ,誰からも価値がないかもしれない。


さて,こんな感じのLs150,『なぜ?』と聞かれれば,『思い出があるから』と答えるでしょう。

初めてのパソコンはPC-98RL,おじからのお下がりでした。
その後,家のバタバタで一時的に父親の元にいた(あ,ウチ母子家庭です)とき,父親に買ってもらったのがPC-9821Ls13,初めてのノートパソコンにして始めてのWindowsマシンでした。

且つ,数少ない『父親にねだって買ってもらったもの』でもあります。
いや,小さい時はわがままで言う事聞かない子だったから,色々買ってもらってるんだろうけど(苦笑い

いろんな所に持ち歩き,いろんなことを覚えた。
Windowsも,Visual BASICも,MS-DOSも,N-88BASICも。
OSの内部,ソフトウェア開発,ハードウェア,いろんなものをLs13で覚えた。

そのLs13も高校のときに液晶パネルがイカレてしまい,バッテリーがダメになっていたこともあり,事実上持ち運べるデスクトップ機になってしまい,事実上,もう使っていませんでした。

で,社会人2年目,秋葉原に遊びに行ったとき,たまたま入った中古PC屋で今のLs150を見つける。
Ls13の上位モデルのLs150。


思わず,『あ,Aileだ・・・』と。

あの昔見た,元気なPC-9821Ls13 Aile が頭の中によみがえる。

いや,Ls13はDSTN,Ls150はTFT。

今までに以上に元気にすら見えた。

その液晶パネルはこちらを向いていた。

すべてが頭の中によみがえる。

色々学んだこと,買ったときの思い出・・・


正直,脊椎反射だった。ドキッとすらした。

すぐに欲しいと思った。

と言うか,買っていた。

もう,他の買い物なんてどうでも良かった。


結局,人間,古かろうが性能悪かろうが,見るも無惨なほどほころびていても,気に入っていたり手放せない物ってモンがあるわけで。
私の場合はPC-9821Ls150だ・・・・

いや,CIVIC FERIOも・・・

そして,CBR250RRもそうなるんだろう・・・

Img_3716

そんなことをメモリーモジュールを見ながら思った。
さて,128MB化の目処も立ったし,詰めに入ろうか・・・
結局,64MBのメモリーモジュールを亀の子で増設,EDOのSO-DIMMではNCとなってる端子を経由しRAS信号を渡す方法がいいだろうという結論に到達。
その方法でやってみることにしました。

因みに,テストは今もまだ持っているLs13。
えぇ,どうしても手放せず,でもあんまりにもボロボロなもんで,分解しメインボードだけ今も持っています(苦笑

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年8月20日 (月)

まぁ,最近やってること?(PC-9821編)

さて,最近やってることと言えば・・・色々やってますが,まずはPC-9821Ls150(苦笑
あとPC-9821Nr166とか。

あ・・・


また増えました(←バカ


えぇ,どうしても抑えられなくて。
因みに,こういう爆弾炸裂な瞬間以外は10円無駄にしただけでへこむ人間だったりします。
いや,マジで。
電子回路設計時も抵抗器1本減らすのに,真剣に半日ぐらい悩んだりします。

で,128MBのメモリーモジュール買ったらね,64MBしか認識しないし。
いや,チップセットi430TXと勘違いしてまして。
Nr166って・・・


i430MXなのね(´・ω・`


まぁ,PC-9821Ls150もi430MXなんですけどね ||!orz


因みに128MBのメモリーは Aile NX へ。
MMX Pentium 200MHz,メモリー160MBなので,Windows2000であればソコソコ使えるマシンになってしまいました(-w-;


で,PC-9821Ls150はこんなことしてみたり。

Img_3651_2

えぇ,もはや見慣れた光景です。

Img_3670_2

今回はこいつの交換です。
BIOSの設定とRTCをバックアップしているバックアップ電池です。
VL2320と言うリチウム『イオン』『二次電池』,充電式電池です。

はい,一般的なリチウム『マンガン』『一時電池』,使い捨てのリチウムコイン電池ではありません(--;

これが困り物。なかなか売ってないんですよね。
ネットで何件か売ってるところがありました。

で,ついでなので・・・

Img_3668_2

こんな所をジャンパーして見ました。
コレやるとですね,あら不思議!
ベースクロックが60MHzから66MHzになり,今まで150MHzで動いてたCPUが166MHzで動き出します♪
世に言うオーバークロックですね♪


てか,やってしまいました(--;


結果はと言えば,何も無かったようにあっさり動いてます。
ベースクロックが上がっているので,全体的にきびきび動くようになりました♪
てかですね,昔・・・

コレを逆手にとってPC-9821Ls13を120MHzにクロックダウンしてました(笑

スイッチを取り付け,133MHzと120MHzを切り替えできるようにしてました。
で,面白いことに,PC起動中に切り替えてもちゃんと切り替わるんです。
なので,ACで使用中は133MHz,バッテリー駆動中は120MHzと切り替えて使っていました。

えぇ,そんな中坊でした・・・

その他,HDDも換装。
今まで使ってたHDDは昔ながらの『五月蝿いHDD』で,いい加減に嫌になってきたのでHDDを交換です。

今回取り付けたHDD,4.3GBとPC-9821ではすべての領域を扱えないHDDでした。
しかし,不思議なもんでWindows2000はBIOSの制限に関係なくすべての容量を認識しました。起動も出来ます。
NTって,NTLDRの段階からHDDの操作はBIOSに依存しないんですかね?

と,そんなわけで,相変わらずPC-9821Ls150をめでている今日この頃です(-w-;

今後はと言えばLs150のメモリーを128MBに出来ないか検討中。
オンボードのRAMをはがし,64MB分のメモリーを張ることになるのですが,オンボードのメモリーは8bitのメモリー。
64MBのメモリーを取り付けようとすると16bitの64Mbitチップを使うことになり,何かうまいこと考えないといけません。
フィルム状のフレキシブル感光基盤が販売されているので,そこにメモリー貼って,そのフレキシブル基盤を貼ろうかな?と。

Img_3659_2

まぁ,オンボードのメモリーを亀の子,2段重ねにしてRAS信号を引き,96MBにするだけでも大分良くなりそうな気はしますけどね・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年7月 9日 (月)

HDDをCF化・・・をPC-9821でやってみる

さて,いろんな人が試していますのでご存知の方も多いかと思い増すが,CF(コンパクトフラッシュ)にはTrueIDEモードと言うATAPIのHDDのように振舞うモードがあり,HDDの代わりに使用することができます。
5年前ぐらいにこのことを知ったとき,HDDをCF化してみたいと思いましたが,その当時は1GBのCFが1諭吉以上する時代で,実用性はおろか,手軽に実験できる状態ではありませんでした。

そして時は流れ,今時は4GBのCFを2000円もしないで買える時代になっていたようです。
某パソコンショップに行ったところ,Silicon Power の4GBのCFが1670円で売られていました。
今時は,フラッシュメモリーって気軽に買えてしまいますね(-w-;

そんな調子なので,CFをHDDとして使ってみることにしました。


と言うのが,ウチではPC-9821がまだ現役だったりします(笑

しかも,結構な量を所有していたりします(爆


といっても使う気があるのはPC-98RL,PC-9821Ls150,PC-9821V200の3台。
捨てちゃう物をもらってきたりして,多少弄ってほったらかしになってるの何台あるやら?
PC-9801VX,PC-9821Ce,PC-9821V7,PC-9821V16・・・
あぁ,どれコレも・・・

ゲテモノ改造ばっかりばっかりだったな(--;

てか,しゃぶり倒すのもいい加減にしろって位の勢いだし。
そんな中,全うに弄られて,今もなお使ってるのがPC-98RL,PC-9821Ls150,PC-9821V200の3台だしね。

まぁ,PC-98の楽しい話は置いといて・・・

PC-9821の多くの機種は4GB以上のHDDを認識できず,一部機種はBIOSがハングアップしてしまう機種もあります。
しかし,この容量のHDDもいい加減に入手困難となってきました。
そのため,ちょうどそれ位の容量のCFをHDDとして使おうと言うものです。

その他,先日ジャンクで売っていたPLC-9821La10を購入。
コンパクトで持ち運びに便利そう,N88-BASICも使えるので,計測等あちこち持ち運びマシンにしようと思い,振動に強いCFを使おうと思っています。


・・・え?・・・あぁ・・・懲りずに,また増えました(--;


まぁ,PC-98めでるのもいい加減しろってのは自覚あります。


でも,ダメなんです。つい買っちゃうんです ||!orz


さて,HDDをCF化する上で問題なのは書き換え回数です。
フラッシュメモリーの書き換え回数はSLC型で10万回,MLC型で1万回程度とされています。
SSDのようにバッファーやコントローラーを持っていたり,CFでもデータの書き込む場所を分散・巡回させるコントローラーを搭載した物であれば寿命が来るのを伸ばせます。
ただ,今回使うのはごく普通のCFです。
安価であることから,多分MLC型でしょう。

そして,WindowsはHDDの一部を仮想的にメモリー(仮想メモリー,ページファイル)として使い,メモリーの空きが減ってくるとメインメモリーの内容をページファイルに退避(スワップアウト)します。
WindowsNT5.xのメモリーの管理は常にある程度の空きを確保しようとするアルゴリズムなので,メモリーの空き容量がある閾値以下になるとどんどんスワップアウトしてしまいます。
その都合上,ページファイルは常に書き換えが発生しており,かなり膨大な回数の書き換えとなります。
そこの所来て,古のPC-9821,一部機種除いてどんなにメモリーつんでも128MBが限界,Windows2000の段階でスワップしまくり,あっという間に1万回の書き換えなんて発生してしまいます(--;

一度,CFを2枚取り付けられる変換基盤を使い,ページファイル側だけ中古の低容量のマイクロドライブと言うのも考えました。
マイクロドライブは各部品が小さく,衝撃によって生じる物理的な力も小さいため,通常のHDDに比べれば衝撃には強くなっています。
しかし,コレ,PC-9821だとちょっとうまくありません。
と言うのが,通常,ATAインターフェイスってプライマリーチャネルとセカンダリーチャネルがあるかと思います。
でも,PC-9821ってセカンダリーチャネルがありません。
なので,CD-ROMドライブを搭載した機種はHDDを2つ載せる事が出来ません。

と言うわけで,最終的にたどり着いたのが,システムはIDEに,ページファイルのCFはPCMCIAカードスロットに取り付ける方法でした。
ページファイル用はもう消耗品用とあきらめ,その代わり交換しやすいようにしようと言うものでした。
この考えでいくつか実験をしてみました。


・・・って,単なるドマゾなだけの企画のような気がしてきた(--;


で,まず試したのが,Windows2000でPCMCIAスロットに取り付けたCFにページファイルを設定できるか?というテスト。
なんかxpだと設定できないらしいです。
しかし,過去にPCMCIAのSCSIカードで繋いだ外付けHDDにスワップファイルを移すことが出来たので『はて?』と思い,まずはコレを確認しました。

結果はと言えば,問題なく設定することが出来ました。
xpはこの辺変更してるんでしょうかね?

で,問題なく起動。起動後使っている分にも問題はありません。
が,シャットダウンで問題発生。
シャットダウン処理の途中で処理が止まってしまいます。
順調に終了処理が進んでいくのですが,電源が切れる直前で止まってしまいます。

はて?
かつて昔,SCSIカード使って,外付けのHDDにページファイル移したときはこんなこと無かったのに・・・
なんで?

HDDとして認識されていないのが問題なのか?と思い,Hitachi Microdrive Filter Driver  でごまかしてHDDに仕立て上げてもNG。
あれれ?

で,もっとなぞの現象。
起動後のログインダイアログでログインせずに,ダイアログからシャットダウンすると問題なくシャットダウンできる。
え?何で?

で,さらになぞなのが,一度ログインしログアウト,ダイアログからシャットダウンすると電源が切れない。
えっと・・・あれ?(-w-;

因みに,セーフモードで起動した場合も問題なくシャットダウン処理が完了します。
セーフモードのときは自動で電源が切れないので,APM周りかと思い,APMを無効にしてみましたが変わらず。
もう,わけが分かりません。

何がなにやら?と思いつつ,調べてみるとUSBメモリーでやった人の記事(こちら)を見つけました。
どうやらUSBメモリーでは問題ないようです。
記事の下にNTFSだとうまく行かなかったという記述があり,FATを使ってはいましたが『遅延書き込みでは?』と言うのヒントにデバイスマネージャーより遅延書き込みを停止。
でも,状況変わらず。

CFカードがダメなのか?とCFカードを換えてもNG,PCMCIAのSDカードアダプターでSDでも試してみましたが状況変わらず。
因みに,CF同様,PCMCAI ATAPI コントローラーの下にドライブとしてSDカードが認識される動きのものでした。

何じゃらほい?(?_?;

今現在分かっていることとして・・・

1.SCSIやUSBだと問題ない模様。
2.ログインするとなぜかダメ。
3.『PCMCIA ATAPI コントローラー』として認識されるものはダメなも模様。
4.
なんだか,デバイスの停止の微妙なタイミングや,CFがHDDのように電源管理に対応してないのでは?と言う気もちょっとしていますが,はっきりとは確証は得られず。
と言うか,原因分かっても対処できるかちょっと『?』のような気もします。

う~ん,もう少し詰めてみます・・・
今のところそんな感じです・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)